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優秀な、サッカー選手が殺されるという悲劇をもう起こして欲しくないです。

コロンビアでは以前に、アメリカワールドカップでオウンゴールをしたエスコバル選手が殺されるということがありました。
今回、日本代表対コロンビアでハンドになった選手に殺害予告があったそうです。
あのハンドは、審判によりイエローでもレッド、どちらでもおかしくないプレーでした。完璧に故意的かと言われると、判断がわかれるプレーでした。自分も、レッドカードが出たのは、ラッキーだと思いました。
確かに、手が出てるのは不用意です。ただ、身体でブロックしようとしてたのはわかるし、手が体についてないのは、気持ちが入りすぎてしまったために思います。

ワールドカップの選手に選ばれているだけで、プロとしてプレー出来ているだけで、優秀なサッカー選手です。その選手が、ひとつのプレーだけで命を落とすことだけは、絶対にやめて欲しいです。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

2018年チャンピオンズリーグ決勝。3/3

リヴァプール

ゲームプラン
最初から、サラーを使った攻撃で得点を狙いに行く。左サイドから、斜めのクロスやパスで、中に入ったサラーにパスをする作戦。それで、マルセロが前に出たスペースを使おうとしたが、前半の最初はマルセロがそこまで攻撃参加してないので、良い形でのシュートは少ない。
完璧に、マルセロが上がったスペースを使う作戦。前半から、その作戦で66.ALEXANDER-ARNOLDの上りや右ウィングのサラーなどを使い。なるべくマルセロのオーバーラップさせないで、マルセロを自陣内でプレーさせようとする作戦。
24:57
サラーの負傷でゲームプランが崩れる。少し、サラーにとって上手くいっていないことが、精神的にセルヒロラモスの腕を離すのを遅れるプレーにつながってしまった。
20.LALLANA(30↑)が左ウィングに入り、マネが右ウィングにポジションを変える。逆サイドのリヴァプールの左サイドのボールではマネが中に入って裏を狙い、サラーがやっていた役割に近い役割をする。

レアルが左サイドからばっかり攻めてくるのでクロップ監督は、ワントップのフェルミーノを、守備で左サイドに走らせるようにした。そのため、密集した守備でボールを奪取できた。しかし、密集する守備はサイドチェンジに弱く、そこを突かれてピンチを作られた。

後半5:08のレアルの得点シーン1. KARIUSのミス。明らかに、周りの状況を理解できていなかった。視野が狭くなり暗示にかかっているのを、ベンゼマ選手は見逃さなかった。26.ROBERTSONにスローイングした方が、良い形で、攻撃ができた。ベンゼマ選手やレアルの選手のポジショニングにより、リヴァプールの右サイドにスローイングするのはリスクが強すぎた。


攻撃
1、陣形を整えての攻撃。
角度のあまりない、縦の5分割エリアで隣のエリアをまたがない角度の少ない縦パスを有効に使う作戦。それを可能にするために、フェルミーノがサポートする能力が高いので、フェルミーノにサポートさせる。その代り、空いた中のスペースにサラーが走り込む。
11:29
フェルミーノが、サラーの守備のケアに行きたいが、サイドチェンジを使われ、中々レアルの左サイドにサラーのケアに行けなくなってくる。
21:32
レアルの右サイドバックのカルバハルが前に、ハイプレスを仕掛けにきた。そこを浮いたパスでカルバハルのプレスをかわす。モドリッチも前にプレスを仕掛けに行っていたので、裏を突くことができた。ワンタッチでプレーが続いていて、裏へのロングボールもワンタッチだったので、カゼミーロのカバーリングが遅れた。また、局所的数的有利も入っていて、フェルミーノ選手とマネー選手対ヴァラン選手と言う、かなり嫌な局所的数的有利を作った。セルヒロラモスのカバーリングが、遅かったら1点ものだった。


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後半8:50
レアルが前半の最後の方にやった、局所的数的有利と似ている。マネとフェルミーノ対セルヒロラモスの形ができていた。ただ、レアルのセンターバックのヴァランの身長が高くジャンプ力もあったのでなんとか頭で触り、事なきを得た。


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その直後の、コーナーキック、得点になり練習通りのコーナーキックの印象。まず、5.WIJNALDUMがキーパーの前で、ポジション取りをしてキーパーが出ずらい状況を作る。ミルナー選手が、遠心力のキックのフェイントを入れて、浮いたキックをする。落ちてくる場所に、フェルミーノが上手く手を使いヴァラン選手の死角に入り、フェルミーの選手とロブレン選手対セルヒロラモス選手の状況を作る。セルヒロラモス選手は、フェルミーノに注意が行き、ロブレン選手に強く当たれなかった。ただ、高く浮いたコーナーキックでは強いヘディングは打てないので、5.WIJNALDUM選手がオフサイドにならないように、ナチョ選手をブロックする。そこを、マネ選手が走り込みシュート。

2、カウンター
なるべく、カウンターの逆サイドの幅はハーフスペースまで。逆サイドがめいっぱい開いて、逆サイドにサイドチェンジして逆サイドのウィングにパスが渡るよりも、サイドチェンジの時に逆サイドのハーフスペースにいた方がチャンスにつながりやすい。カウンター対策としても、ハーフスペースのある程度高い位置のほうが、カウンターに対処しやすい。サイドのスペースは最低限しか使わず、なるべくペナルティーエリアのスペースでやる攻撃。
16:46
角度のない縦パスを使ってのカウンター。フェルミーノが戻って守備をする。クロースは、サラーが見えてないので、逆サイドにいると思っている。その裏を突き、サラーが斜めにパスをもらう。角度のない縦パスを有効に使ったカウンター。でも、それだけだと囲まれるが、サラーのテクニックが凄くて、速い縦パスを、左足で浮かせたフリックをした。ボールを浮かせたことにより、カゼミーロは触ることができなかった。ワンタッチでできるのが凄すぎるぐらい。

守備
1、 陣形を整えての守備
1:51
サイドバックのカバーには、センターバック。そして、そのサイドのセンターバックのスペースに抜かれたサイドバックがスペースを埋めるカバーリング。また、アンカーのヘンダーソンも同じようにセンターバックのスペースのカバーをする。このシーンではヘンダーソンの死角にイスコがフリーでいる。カバーが多いが、真ん中の必要な所に選手がいない。多分これは、オフサイドトラップを狙ったため。あと、もしかしたらレアルが良く使う局所的数的有利の作り方の対処方なのかもしれない。なので、ロナウドがマイナスのグランダーパス。
そして、予想フォーメーションと逆の右インサイドハーフの5.WIJNALDUMが、リヴァプールの右サイドの守備をする。
4-3-3でプレスをする形。一番前の3トップでパスコースを狭め、限定したコースにパスを呼び込みボールを持っている選手を囲む戦術。徹底的にサラーを走らされている。

4ロブレンの運動量も落ち、ベイルにプレッシャーを与えられない。ベイルはスピードもあり縦への突破力もあるので、縦に注意が行き過ぎて、クロスを入れられる。ベンゼマがフリーでシュートを蹴るが、キーパーに弾かれる。


2、カウンターの守備
フェルミーノがボールを奪われた時にすぐにプレスに行く役割が多い。

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2018年チャンピオンズリーグ決勝。2/3

レアルのゲームプランとかフォーメーションは前の記事に載ってます。

レアルマドリードの攻撃
1、 陣形を整えての攻撃
0.53秒
レアルマドリードは、インサイドハーフにビルドアップ能力の高い選手がいるので、インサイドハーフの選手が、2センターバックの脇のハーフスペースに降りてきてビルドアップする。今回はおとりの動きで、クロースが左ハーフスペースの脇に降りるのと同時に、斜めのロナウドへのパスコースを開ける。局所的数的有利の考え方も入っていて、サラーにとっては、マルセロへのパスコースを見つつ、縦パスのコースも見て、なおかつクロースへプレスに行く選択肢が多くあり、パスコースを限定できず判断が遅れている。

リヴァプールのハイプレスの回避に浮いたボールを使っている。レアルの選手が全員テクニックがあるので可能な戦術。特に、サラーの頭上を越えての浮いたパスが多い。多分、サラーのポジショニングはロナウドへの深い斜めの縦パスと、サイドバックやイスコの浅い斜めのパスの両方を見れる、三角形の中にいる。(三角形の中心ではない。角に近い方がパスコースを消せる。だけど、角のボールを持っている選手まで行くと、他の角の選手まで遠くなりプレッシャーを与えられないのでそこはバランスを見る。)

6:16秒
ターンが独特。ボールに極力触らないで、ターンしてボールを持ちだす。ビルドアップするのに後ろを見ないでターンすることはリスクが伴う。しかし、プレッシャーが弱い時にターンすると、相手が次のプレーを予測できない。ボールを触りながらターンすると、ターンに時間がかかるのと、読まれやすくなるので、ターンするときにボールに触らないで、コンパクトに素早くターンすることで、追い込まれているサイドと逆のサイドを使うことが出来る。また、上手くやればスライドする時間を稼げて、プレッシャーが甘くなる。対応されて、ボールを奪われると決定機になるのがわかっている為、このターンは多用していない。

20:00ぐらいから
また、サラーを走らせる戦術をとり始める。フェルミーノがレアルの左サイドに来ると、レアルは右サイドにサイドチェンジをする。

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マルセロの二回続けてのアウトサイドのタッチで、プレスのタイミングをずらす。まず、1回目のアウトサイドのタッチで少しだけ後ろ斜めに中に入って、二人で囲むプレスにずれを作る。そして、ずれてできたスペースにクロースが走り込み、インサイドキックだとタイミングをずらせないので、走る前のクロースのいたスペースに蹴ると見せかけて、タイミングをずらしてアウトサイドのパスでプレスを回避する。トーキックに近いキックのモーションからアウトサイドキックに変わるキックだからできたテクニック。


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42:15
多分ジダンが最初にやった局所的数的有利のパターンを作る。ベンゼマ選手がバイタルエリアの低い位置で、リヴァプールの4.VAN DAJIKの死角に入りながらチャンスを伺う。4.VAN DAJIKがボールウォッチャーになったところを、6.LOVRENの前を走り、ロナウド選手とベンゼマ選手対6.LOVRENの1対2の状況を局所的に作った。惜しくも、オフサイドとなったが、かなりの決定機を作った。前にも書いたが、局所的数的有利を作るには、相手の死角に入り死角を利用することが大切になる。

後半13:03
レアルの左センターバックのセルヒロラマモスから右サイドバックのNACHOへの浮き球のパス。球が浮きすぎて、リヴァプール左ウィングのLALLNAとミルナーにプレスを受けてしまう。しかし、プレッシャーの中でも、膝を少し伸ばし気味にして、力を抜きながら、ボールの勢いをなくし上手くトラップする。NACHOは右足でドリブルすると、ボールを奪われるので、とっさに左足アウトで自陣ゴール方向へドリブルして、プレスを回避する。リヴァプールの高い位置でのプレスは、サイドでは2方向からのプレスが多いので、こっちに人がいないことは分析されていたと思う。それで、フェルミーノはキーパーへプレスをかけようとしていたことも分析済み。なので、パスの受けどころとして、ヴァランが少し、前で受ける。ヴァランが前でパスを受けたことにより、プレスをかけたリヴァプールのミルナーと20.LALLANA(30↑)は、後ろに方向展開しなくてはならなくなった。その為、プレッシャーを受けるのに時間ができ、イスコへのパスコースが消されていなかった。


後半17分(得点シーン)
ベイル、ベンゼマ、ロナウドが3人中に入る。この試合で、ここまでレアルの3人の選手が密集するのは、セットプレー以外初めて。最初から、狙っていたプレーに思える。それまで、レアルは局所的数的有利の形を多く攻撃で使っていたので、リヴァプールディフェンスはラインを上げるのを怖がっていた。(ベイルが前に走られたら、局所的数的有利を作られるので、ディフェンスラインを上げられなかった。)しかも、一番得点能力のある、ロナウドを注意しなくてはいけなかったので、よりベイル選手にプレッシャーを与えられなかった。
とは言っても、この得点はバイシクルシュートでかなりのスーパーゴールなので、狙いだったのかはわかない。ロナウドもやったが最近は、ボレーシュートやオーバヘッド、バイシクルシュートに遠心力が加わっていて、シュートが強くなっている。


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後半20分
浮き球でプレスを回避している。これは、かなり練習されている。浮き球のチップキックと、浮き球のトラップの仕方、両方練習していないと、試合では怖くて使えない。
そしれ、ナチョが斜めにドリブルして、リヴァプールの左サイドバックの26.ROBERTSONのプレスを回避する。すると、前半ロナウドとベイル選手で作られていたパターンがベイル選手とベンゼマ選手で出来上がる。一人のディフェンス対ベンゼマ選手とベイル選手になる。どう考えても、この場面ではベイル選手に出ることが可能性として高いが、ベンゼマ選手の方が危険な場所に走っているので、ベイル選手へのカバーリングが遅れる。ただ、NACHO選手が右利きで、右のアウトサイドキックにしたので、体の体制上、ベストのスピードの強いキックが蹴れなかった。それで、リヴァプールの左サイドバックの26.ROBERTSONが、カバーリングに戻るのに間に合った。

後半21分
ベンゼマ選手が外に張り、ベイル選手が中に入る。


2、カウンター
①深い位置からのカウンター
前半の最初は、ロナウド選手がサイドにいて、ロナウド選手がサイドで受けてサイドからカウンターを仕掛ける形。


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30:56
クロース選手は、運ぶドリブルからのカウンターの起点となるパスも上手く。カウンターの時に下がった位置から、前に走ることがある。このシーンでは、プレスの回避で深い位置からのカウンターに似た形になった。それで、裏にロナウド選手とベンゼマ選手で局所的数的有利を作って、そこのスペースを使いカウンターを仕掛けた。このシーンでは、サラー選手が負傷退場してカウンターの恐さが弱まったことと、カバーリングの役割をするヘンダーソン選手が戻りきれていなかった。そのため、レアルマドリードの選手はカウンターのチャンスになると踏んで、モドリッチ選手が逆サイドに空いたスペースにフリーで走っていた。ここで、イスコ選手のオフザボールの動きも素晴らしかった。リヴァプールの左サイドバックの26.ROBERTSON選手の死角に入りニアに走りイスコ選手に26.ROBERTSONは気をとられた。その一瞬の遅れを利用してモドリッチ選手が逆サイドでボールを受けた。(局所的数的有利の考え方も入っている。)しかし、20.LALLANA(30↑)の選手のプレスバックが早くて、選択肢が狭まり、26.ROBERTSONのシュートのコースの切り方がかなり上手かったのでシュートが打てなかった。ドリブルに切り替えたが、26.ROBERTSONがあまり詰めてなかったので、縦のドリブルは厳しかった。


②セットプレーからのカウンター。
壁に入った、モドリッチ選手とイスコ選手が、前に出ていく形。あと、ベンゼマ選手は高い位置でのプレスも上手いので、カウンターで走らせる。クロース選手は、ボール奪取能力があるので、ボールを奪われた時のケアをするため、リヴァプールのカウンターの起点となる14.HENDERSONなど、ミドルサードの中央の選手をケアしながら前に走る。

守備
1,陣形を整えての守備
縦パスのコースを切る作戦。ただし、セオリーと違うので、選手も怖くて、完璧には出来ていない。なので、縦パスのコースを限定して、空いている方に足を出すことが多い。ただ、ある程度攻め込まれて、サラーのように巻くシュートが上手い選手に対しては、角度のない縦パスよりも、シュートのコースを消している。
縦パスのコースを消すため、ある程度引いた状態では、ツートップの守備の役割が少ない。その代りに、インサイドハーフのモドリッチや、クロースが前に出る。しかし、どちらかのインサイドハーフが前に出たら、もう片方のインサイドハーフがバイタルエリアをカバーしに戻る。
カゼミーロがディフェンスラインに下がり、5-3-2のブロックを作ることも。カゼミーロは深い位置では、色んな所でカバーリングできるポジショニングをとっている。逆サイドが穴になるが、そこは柔軟にロナウドやイスコなどが下がって守備をする。
カゼミーロがディフェンスラインのカバー(センターバックがサイドに出たスペースなど)をする役割。
前半の最初は、マルセロの攻撃参加を控えている。
8:54秒
レアルの右サイドバックのカルバハルが上がったスペースのケアはモドリッチがするシステム。モドリッチが何とかカバーリングしているが、これは組織戦術で守れた守備。なぜなら、モドリッチは縦のコースをかなり重点的にケアしている。その代り、横にドリブルされた時はカゼミーロがカバリングできるポジショニングをとっている。カゼミーロの
ポジショニングにより、モドリッチがリヴァプールのマネにスピードで突破されかかったが、足が届いたのはモドリッチ選手が最初から縦になるべく集中していたから。
セルヒロラモスのカバーリングがかなり効いている。色んな局面で、セルヒロラモスの守備が利いている。



2,カウンターの守備
2-3(2センターバックとその前のハーフスペースと真ん中のスペースにサイドバックとアンカーのカゼミーロ、インサイドハーフでの誰かで3人の形)のカウンターの守備をしている。

カゼミーロがロングボールのこぼれ球を、ケアする役割にいる。リヴァプールのロングボールからこぼれ球を奪う作戦がわかっているので、いち早く対応できている。

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2018年チャンピオンズリーグ決勝。1/3

今回、リヴァプールのゴールキーパーのカリウスのミスがとりだたされるが、ゲームプランだけで考えると、レアルマドリードの方が緻密に準備していた。1点目以外、リヴァプールディフェンスのミスがあったのも確かである。後半になると、リヴァプールは足が止まっているし、今回負けたのは決してカリウスのミスだけではない。
長くなりすぎたので、全部で3回にわたり、分析したものを出そうかと思ってます。

リヴァプール対レアルマドリード
天候(晴れ) 気温(20.0℃) 湿度(37%) ピッチ状態(良)

レアルマドリード

  7.RONALDO    9.BENZEMA(後半44↓)          

        22.ISCO(後半15↓)

 8.KROOS        10.MODORIC’

       14.CASEMIRO

12.MARCELO 4.RAMOS 5.VARANE 2.CARVAJAL(36↓)

        1.NAVAS



後半15分
7.RONALDO  9.BENZEMA(後半44↓)  11.BALE(後半15↑)
          

 8.KROOS        10.MODORIC’

       14.CASEMIRO

12.MARCELO 4.RAMOS 5.VARANE 2.CARVAJAL(36↓)

        1.NAVAS



SUBSTITUTES
13.CASILLA(GK)
6.NACHO(36↑)
11.BALE(後半15↑)
15.THEO HERNANDEZ
17.LUCAS VAZQUEZ
20.ASENNSIO(後半44↑)
23.KOVACIC

COACH
ZINEDINE ZIDANE




リヴァプール


  19.MANE   9.FIRMINO   11.SALAH(30↓)

5.WIJNALDUM   14.HENDERSON  7.MILNER(37↓)

26.ROBERTSON 4.VAN DAJIK 6.LOVREN 66.ALEXANDER-ARNOLD

1. KARIUS


SUBSTITUTES
22.MIGNOLET
2.CLYNE
17.KLAVAN
18.MORENO
20.LALLANA(30↑)
29.SOLANKE
23.EMRE CAN(37↑)

COACH
JURGEN KLOPP



分析
レアル・マドリード

全体
ゲームプラン
イスコにハードな役割を持たせる作戦。最初から、ベイルと交代するのは、ゲームプランの一つだった。ベイルはこの試合の前から、コンディションが良くゴールも決めていた。イスコが、前からプレスをかける為、どんどんアンカーやセンターバックにプレッシャーをかける。イスコが自由に右サイドや左サイドに走っている。
レアルマドリードは左サイドから攻めることが多い。そのため、ロナウドは左サイドで受けることが多い。前半の最初はサイドチェンジが少ない。一番怖いサラーのカウンターの威力を落とすためにサラーを走らせる作戦。また、サラーが高い位置をとることが多いので、サラーの後ろのスペースを突く作戦。
前半は、バランスをとって攻めている。(2-3の形でカウンターの守備をする。)サラーの運動量が落ちて、カウンターの威力が少なくなったところで、ベイルを使い勝ちに行く作戦。ベンゼマは右サイドにいることが多く、そこから得点を狙うことと、リヴァプール左サイドバック26.ROBERTSONがカウンターの起点にならないようにと、ある程度のサイドの幅をとる役割をした。そうすることで、ベンゼマの体力を温存も狙いとしてあった可能性がある。しかし、守備でベンゼマは走っているので、守備で走らせるためかもしれない。
8分ごろからレアルマドリードの右からの攻撃も多くなってきた。右サイドから攻め始める前に、リヴァプールのチャンスがあった。ここらへんで、作戦の切り替えがあったのかもしれない。結局、左サイドからしか攻めてないと、リヴァプールが対応できてくるので。左から攻めたのは6分28秒にマネに裏のスペースを使われたのとフェルミーノがレアルの左サイドで守備するようになりボールを奪われたのと、サラーが守備で走らなくなったことと関係がありそう。その為、レアルマドリードは、キーパーのナバスがピンチでボールをキャッチしたタイミングで指示を出したのかもしれない。フェルミーノがレアルの左サイドまで来るということは密集しているに近いので、サイドチェンジを使う戦術に切り替える。
カルバハルが負傷退場してから、大味の展開になる。スペースができ初め、お互いにカウンターが決まりだすようになる。お互い、中へのクロスをとられてカウンターされることが多くなった。
41:16
残り時間が少ないが、後半もあるのでテンポを遅らす。カウンターはリヴァプールが得意な所でもあるので、レアルは後ろで回すようにしペースを遅らした。
この試合の前半は、ベンゼマ選手とロナウド選手が近い位置で、局所的数的有利を作ろうとする場面がかなりあった。

角度のない縦パスを、逆に多用する戦術にした。なので、前を向くため、フェイントとか体の向きを練習していた可能性がある。

前半の最後の方から、ロナウドが真ん中でゴールを狙うポジショニングが多くなった。

4-3-3-になってかから、入ったベイル選手が、4-4-2のブロックの中盤の4の一番右に入ることが多い。ロナウド選手が、2の位置にいる可変型の4-3-3。

後半23分ごろになってから、リヴァプールの汗の掻き方が凄い。ここらへんで、足が止まりつつある。多分そこでの、ベイル選手の投入。やはり、体力を奪ってから得点を奪おうとしていたので間違いなさそうだ。でも、レアルの選手も疲れてはいる。

疲れて守備において足が止まりかかっているロナウド選手をレアルのツートップの右に置く。ベイル選手が、交代して間もないので体力があるので、ベイル選手の運動量を使うのと、レアルの左サイドは、前半左から攻めていて、マルセロ選手も疲れかかっていて守備の穴を小さくするためではないかと思われる。ただ、マルセロ選手も高い位置をとっているので理由はわからない。


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後半37分(得点シーン)
マルセロ選手の精度の高いサイドチェンジ。ベイル選手がフリーになっているのを見逃さなかった。そこから、ベンゼマ選手が、ベイル選手に対してのプレッシャーを遅らせる為に、26.ROBERTSONの死角の裏に走り込む。足が止まっているのもあって、後ろの人数は足りているのに、ベイル選手にプレッシャーが全くなかった。それで、無回転のシュートをベイル選手は落ち着いて蹴れた。無回転のセオリーは両手で、前に落とすこと。フォワードのプレッシャーもないし、ボールを前に落とそうとしたが、飲まれていて、ボールを待ちきれなかった。こういう試合では、ボールを触らないキーパーは、メンタルが大切になる。

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ランディー・ジョンソンが言ってた、母指球でのバランスが使えそうです。

奇跡のレッスンで言っていた、野球の投球の時に、足の母指球でバランスとることがサッカーでも使えそうです。バランスがとりやすくなり、投球が安定するらしいです。

使いどころは難しいですが、全てのキックではなく一部のキックにも使えそうです。
あと、守備の時や、マークを外す時、軸足のフェイント、ドリブルなどにも使える可能性があります。

自分は、サッカーのテクニックはあまりないので、自分で工夫してください。

キックは、母指球でのバランスをとる場合、工夫が必要かもしれません。軸足を少しジャンプしたりして、浮かせたりなど、工夫が必要かもしれません。
キックの時は、遠心力のキックの方が大切です。母指球で、バランス取ろうとすると、そこができなくなるかもしれません。また、母指球だけでバランス取ろうとすると、読まれやすくなるかもしれないので、ずっと母指球でバランス取ろうとしない方がよいかもしれません。

歩くときに、母指球に体重をかけるのを意識すると、一歩が大きくなり、バランスが取れるので、走りとか歩きでも使えそうです。

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プレスの回避にチップキック。

プレスの回避にチップキックが使えそうです。三角形をイメージしてパスコースを消しても、チップキックでプレスを無効にして、パスを通すことができます。でも、浮いたボールは、扱いが難しく、浮いたボールをトラップするのにも時間が必要です。なので、キックする方にも正確性が問われるし、トラップやワンタッチで展開する方にもテクニックが問われます

距離が短いと、すぐにプレッシャーを受けてしまうので、使いどころを考える必要があります。

このシーンは、サラーのチップキックでフェルミーノにパスを通してます。フェルミーノが、レアルディフェンスが予測してたことと違うプレーをしてチャンスになりました。しかし、浮いたボールを頭でヘディングしてセルヒオ・ラモスにあたりました。ボールに勢いがなく、キーパーに止められてしまいました。


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遠心力のキックはコンパクトにすることもできます。

ブラジルのネイマールなどがやってるのですが、キーパーとの1対1でコンパクトな遠心力のキックもやってます。多分、遠心力のキックの応用です。あと、腰の捻りも入れてフェイントを入れて、キーパーの反応しづらい、キーパーの脇のコースを狙ってます。
遠心力のキックと、腰のひねりが入ってるので、コンパクトでもある程度ボールスピードが早いです。

キーパーとの1対1などで、タイミングを外すときに使えます。ちょうど、蹴り足を振りかざそうとする途中からコンパクトにシュートします。

もしかしたら、グランダーのパスで、腰のひねりを使ってパスすることがあるのですが、それの応用なのかもしれません。(右で蹴るなら、右の方向へ遠心力のキックから、腰のひねりで右に蹴るキックに似てます。それよりも、コンパクトで、直前まで腰のひねりを我慢してます。)

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ボールを触らないターン。

今になって、ようやくチャンピオンズリーグの決勝を分析してます。でも、けっこう分析は大変で、おとといから初めて、ワードで6枚書きましたが、前半6分しか進んでないです。

なので、少し面白い所があるので、先にブログに載せます。

今回の、リヴァプール対レアルマドリードで、レアルマドリードがやりたかったのが、一番得点力のあるサラー封じです。それで、とった作戦が、サラーを守備で走らせる作戦です。執拗に、サラーのいるレアルの左サイドからしか、前半の最初は攻めてなかったです。
もちろん、プレスを回避するのに、浮いたパス(多分チップキック。)を多用してます。テクニックがあって可能な作戦です。

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また、左サイドからビルドアップしても、効果的だったのが、ボールを触らないでするターンです。ちょうど、6分16秒のシーンなどでやります。
ボールに触らないで、コンパクトに後ろを向くので、ターンが読みづらく、リスグが高い後ろを向くという作業をボールを失わないで可能にしてます。声かけや、ボールを失わないように関節視野も使うことが大切になります。

それで、徹底的にレアルはサラー選手のいる左サイドから攻めてます。

サラー選手が怖いので、マルセロ選手は攻撃を控えて、イスコ選手がハードな役割で、最初からベイル選手を入れることはゲームプランで組み込まれていたかのように思います。

サラー選手の足が止まって、カウンターの威力が少なくなった所で、ベイル選手を入れて、勝負に出るという作戦だったと思います。しかし、サラー選手が怪我で交代になり、リヴァプールはかなりきつくなりました。

レアルマドリードの左サイドから攻める攻撃は、フェルミーノのポジショニングなどにより、サイドチェンジを多用したりして、レアルの右サイドから攻めることもありました。フェルミーノがサラーのいるサイドにいて密集した場合には、逆サイドは手薄になりサイドチェンジに弱くなるので、ゲームプランをいくつか考えていたかと思います。しかし、サイドチェンジをレアルがしても、時間を見計らって、サラーを守備で走らせることはありました。

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サッカーで、年齢は確実に関係してます。

サッカーは、年齢関係しないと言う人が、ネットでは多くてビックリしました。あたりまえですが、年齢は確実に関係してます。
年齢が関係ないなら、引退なんてないですよね。実力も年齢とともに落ちることがあります。だから、ブランドで選手を選ぶと勝てません。昔の実力ではなくて、今の実力が大切なのです。
今の日本代表は、今の実力で決まったんですかね。それとも、ブランドのような昔の実力でしょうか。普通の国は、ブラジルW杯でこう思います。ブラジルW杯で惨敗ということは、抜本的な改革が必要であると。抜本的な改革をするのに、若手を使うことと、育成にテコを入れる必要があると。今回の、ロシアW杯ではブラジルW杯にいた選手が11人も選ばれてます。抜本的な改革をしたのですかね。ブラジルW杯で、でてない選手で海外で活躍している選手もいますが、選ばれなかったです。なぜ、抜本的な改革をするのに若手が必要かというと、短期的にひとつのワールドカップだけで見ないからです。結果を出し続けているチームでも、ひとり十代の選手を入れることもあります。次のワールドカップに繋げるようにすることも、代表でも大切になります。
それに、若い選手は伸び代が高いので、日本代表の投資にもなります。もちろん、ひと枠以上使うので、誰を選ぶかも大切になります。
もちろん、実力があるからといっても、若い選手どけでチームを構築しても上手くいきません。経験があり、チームを良い方向に導けるベテランも大切になります。

自分が、サッカーを見る時に年齢を見るのは、年齢によりいけるチームも変わってくるし、若い方が海外に挑戦しやすいからです。例外もありますが、今の日本の実力では若いうちに海外の経験がないと主要リーグに行くのは難しいです。
なぜなら、Jリーグで活躍しているからといって、欧州で活躍できるとは限らないからです。若いうちは、そのリスクも考慮に入れて主要リーグのクラブが日本人選手をとることはあります。しかし、年齢が高いとクラブにとってリスクが高くなり、海外にいけるチャンスは減ります。
同じ実力でも、若い選手とベテランの選手、どちらの方が成長しやすいのかも、年齢でわかります。
また、年齢が若いと、実力が上がった時の投資と考えてくれるチームもあります。

サッカーでも、年齢で少しわかることもあるのです。

ただ、長友選手は、ガラタサライで調子が良いし、今は調子が良かったので、あの発言をしたのだと思います。ベテランの選手の発言で、年齢は関係ないと言うのは、わかる気はしますが、メンバー選考全体で発言はして欲しくはないです。選ばれなかった若い選手でも、才能が素晴らしい選手はいますから。選手の選考については、選ばれる選手の立場で言うとしたら、よっぽど格が違う選手についての言及でないと、説得力がないです。

すみません。メンバー選考というより、サッカー全体で長友選手は言ったと思うのですが、メンバー選考で言ったことは、推測だったかもしれません。


テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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